瓜生大輔先生のプロデュースされた映画が上映されています

2025年4月7日

この度、当研究所での研究事業にご参画いただいている芝浦工業大学デザイン工学部デザイン工学科の瓜生大輔先生がプロデュースされた映画『それはかつてあったから』が上映されています。

『それはかつてあったから』公式HP https://interfuit.info/

——映画公式HPより——
これからの葬儀のあり方を問いかける、新しい「デザインフィクション」映画が誕生

フィクション映画制作を通して「これからの葬儀のあり方」を考える––。それが本映画の企画の始まりだった。本作は、近未来の日本を舞台に葬儀と弔いの形を映し出す。愛する人の死とそれに続く葬儀を中心に展開されるストーリーの中で、バーチャル(遠隔)参列、葬儀の追体験、バーチャル葬儀会場を介したコミュニケーションなどが描かれる。弔いとテクノロジーが組み合わさった時、私たちは何を想い、何を考えるのか––。本作で描かれるのは未来の一つの可能性である。デジタル時代の葬儀・弔いのデザイン研究者である瓜生大輔のオファーをきっかけに研究者として映像制作に携わる有馬俊が監督を務めた本作は「デザインフィクション」映画として制作された。研究者でもある制作者たちは本作の上映会を通し、多くの方々と共に「これからの葬儀のあり方」を考える場を生み出していく。


●上映会の開催情報は公式X https://x.com/interfuit_ をご覧ください。

また、上映会のご相談等は瓜生先生までお問い合わせください。
●瓜生大輔先生HP https://daisuke.uriu.jp/